現地SIMでつながる!台湾滞在を快適にするコツ:パソコンを使うなら現地SIMがおすすめ

台湾では海外ローミングを使うことで、簡単にインターネットに繋ぐことができるようになっていますが、無制限プランで使おうと思うと、1日3,000円近くかかってしまいます。ところが現地SIMなら1日あたり300円程度で無制限プランを利用できたりします。

とにかく安くて使い勝手のいい現地SIMですが、はじめて利用するという人は、本当に問題なく使えるのか不安ですよね。そこでここでは現地SIMを使って、台湾滞在中のネット環境を快適にするコツをご紹介していきます。台湾でのネット環境を格安料金で整えたいという人はぜひ参考にしてください。

目次

現地SIMを提供している通信回線業者

台湾には日本と同じようにいくつもの通信事業者があり、そのうち覚えておきたいのが下記の3社になります。

  • 台湾大哥大(Taiwan Mobile)
  • 中華電信(Chunghwa Telecom)
  • 遠傳電信(FarEasTone)

基本的には料金もそれほど変わらず、台北市街地中心で観光するなら、正直なところどの通信事業者のSIMを使っても使い勝手はそれほど変わりません。いずれも空港で契約できますので、行列のできていないブースで必要な日数に対応しているSIMを購入すればOKです。

中華電信(Chunghwa Telecom)

中華電信は台湾で最大の通信事業者であり、日本でいえばdocomoのような安心感があります。

料金例(2024年3月12日現在)

5G 3日間:500元
5G 5日間:600元
4G 3日間:300元
4G 5日間:300元

台湾大哥大(Taiwan Mobile)

台湾でのシェアNo.2の通信事業者で、日本人でも利用している人が多いSIMのひとつです。

遠傳電信(FarEasTone)

遠傳電信(FarEasTone)はもっとも繋がる通信事業者とされており、他の2社が圏外になるような場所でも繋がることもあるようで、市街地から離れた場所などに行く予定の人におすすめです。

現地SIMを空港で購入する手順

すでにお伝えしましたように、現地SIMは空港で購入できます。桃園国際空港でも台北松山空港でも通信回線業者がブースを構えていますので、そこで契約するだけです。ただ、初めての場合には手順がわからなくて不安になるかもしれませんので、ここでは現地SIMを空港で契約する手順をご紹介していきます。

1. 空港到着後、SIMカード販売カウンターを探す

  • まずは空港でSIMを販売しているカウンターを探しましょう。桃園国際空港は到着口を出て左側にカウンターがあり、そこのさらに左側にショップもあります。
  • カウンターは24時間体制で運営されており、到着が深夜や早朝であってもSIMカードを購入できます。

2. プランの選択

  • 各カウンターでは、異なるデータプランや期間のSIMカードが提供されています。自分の滞在期間やデータ使用量に合わせて適切なプランを選びましょう(無制限プランがおすすめ)。
  • 言語の不安がある場合でも、カウンターのスタッフは英語もしくは日本語で対応してもらえます。

3. 必要書類の提示

  • SIMカードを購入する際には、パスポートの提示が必要です。パスポートを提示すれば、スタッフが身分を確認し、登録手続きを行ってくれます。

4. 支払い

  • 選択したプランの料金を支払います。クレジットカードもしくは現金で支払ってください。

5. SIMカードの受け取りと設定

  • 料金の支払い後、SIMカードを受け取ります。基本的には自分で設定することになりますが、設定できない場合には、スタッフがSIMカードの交換やスマートフォンの設定を手伝ってくれることもあります。
  • APN設定が必要な場合、スタッフが設定方法を教えてくれたり、パンフレットが提供されたりします。
  • iPhoneなどメジャーなスマホであれば基本的には設定なしですぐに使えます。

6. 確認とサポート

  • SIMカードが正常に機能することを確認してからカウンターを離れましょう。何か問題がある場合は、すぐにスタッフに相談してください。

現地SIMを利用するときの注意点

ここまでの説明で現地SIMを使えるようになったかと思いますが、実際に利用する前に気をつけなくてはいけないポイントがいくつかあります。どのような点に注意すればいいのか見ていきましょう。

  • 現地SIMを入れるまでは空港のFree Wi-Fiを利用する
  • データローミングをOFFにしておく
  • 事前に端末のSIMロックを解除しておく
  • SIMを交換した場合には国内の電話番号は使えなくなる

この4点が台湾で現地SIMを利用する際に気をつけなくてはいけないポイントになります。それぞれの注意点について、詳しく見ていきましょう。

現地SIMを入れるまでは空港のFree Wi-Fiを利用する

現地SIMのデメリットはSIMを入手するまでインターネットに繋がらないという点にあります。SIMカードを国内で買っておいたり、データローミングサービスを使えば、空港に着陸した時点でインターネットにつなげられますが、現地SIMはそれができないわけです。

インターネットに繋がらないと宿泊するホテルの名前もわからないという人もいるかと思いますが、そうなると入国審査での手続きができなくなってしまいます。ただ、空港にはFree Wi-Fiがあるため、そちらに繋げれば調べ物をするくらいはできますので、入国審査を待っている間にFree Wi-Fiにつなげましょう。

データローミングをOFFにしておく

台湾の現地SIMを使いたいということは、国内で使っている通信回線業者のデータローミングサービスを使わずに、できるだけ節約したいということですよね。ところが知らないうちにデータローミングがONになっていて、勝手に通信をしてしまう可能性があります。

海外で不用意なデータローミングをしないためにも、出国までにデータローミングがOFFになるよう設定しておきましょう。

事前に端末のSIMロックを解除しておく

現地SIMを使いたい場合には、利用するスマホの端末にSIMロックがかかっていないことが条件になります。もしスマホにSIMロックがかかっているというのであれば、出発日までにSIMロックを解除してもらいましょう。SIMロック解除の方法は通信回線業者ごとに異なりますので、自分の通信回線業者のサイトでご確認ください。

ちなみに楽天モバイルで購入した端末は、すべてSIMフリーとなっていますので、ロックを解除する必要がありません。

SIMを交換した場合には国内の電話番号は使えなくなる

国内で使っているSIMが物理SIMで、台湾の現地SIMを使うためにSIMカードの入れ替えをしてしまうと、日本の電話番号が使えなくなります。このため、職場や家族などからの緊急連絡を電話で受けられなくなってしまいます。そうならないようにeSIM契約に変更するか、連絡を取る可能性がある人とはLINEでつながっておきましょう。

現地SIMがあればパソコンとの接続も可能に

最近は国内の通信回線業者が定額のローミングサービスを行っているため、あえて現地SIMを買う必要がなくなりつつあります。ただし、台湾から動画配信をしたいとか、パソコンをインターネットにつなげて仕事をするとなると、簡単に利用可能な容量を超えてしまいます。

ところが現地SIMの多くが制限なしで使えるので、大容量の通信をする場合はなくてはならないアイテムです。しかもローミングサービスよりも安いわけですから、使わないのはもったいないですよね。iPhoneなら難しい設定もありませんので、スマホに詳しくないという人でも簡単に使えます。

SIMロックを解除しておかなくてはいけないなどの制約はありますが、台湾で通信量を気にせずインターネットにつなぎたいという人は、ぜひ現地SIMを購入して台湾旅を楽しみましょう。

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